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加筆版「Q&A集」(1)~自信と他人との関係~

2007年12月24日 00:02
バージョンアップ版では、ご購入者からのお悩み相談や、ご質問を掲載いたします。
様々なご質問がメールで来ていますが、「自信と、他人との評価とのバランスを保つ方法はありますか?」というご質問をされた方がおられました。ご本人の許可をいただいたので、「Q&A集」の原稿の一部をご紹介いたします。

<質問の概略>(一部中略&要約しています)
私は、『他人からの評価』が結局は結果であり、自分の全てであるという思いがあり、その結果をうむために、努力をしてきたこともちゃんと自分でわかっているのに、自分を『褒めてるつもり』になってしまっていると感じています。

というのも、その結果が得られたのも『いつも人に助けられて生きてきた、ありがたい』という思いが強いため、『この結果を得られたのは、結局は自分の力ではない』という思考になってしまうのです。

そして、傷ついたり喜んだりするのも、所詮はその核である『自分』が評価されたわけではないということも。

ハーモニーさんが言われるように『自分で自分を満たす』ようになりたいです。そして、自分に自信を持ちたい。軸がブレないようになりたい。

『自信をもつ』って何なのでしょう?結局は、人からの評価で確立するものなのでしょうか?
程よい『他人からの評価』は、やる気への賦活剤にもなりますがそれに、押しつぶされそうになることがあります。
『自信をもつ』ことと『他人との関わりあい』のバランスをうまく保つ方法はありますか?

<答え>(青字はご質問者の文の引用です)
まず、徹底的なクレンジングが必要のようですね。願望達成の体系でいうと、最初の第一段階にいます。人を幸せにする、ということは、まず自分が自分の力で幸せでなくてはいけません。

ですが、あなたの場合は、「自分自身で幸せになる」段階を飛び越えて、いきなり人の幸せを考えてしまっています。あなたはご自分のお気持ちをこう分析しています。
 ↓
>そこに、自分が大切に思っている人が幸せであるためにはどっちがいいかな。と考えます。そこで、Aの方を選んだら、きっといいな。と思い、行動に移したとします。
 ↓
>すると、その人が幸せになったとします。それは、望んだ結果であるはずなのになぜか、いつも満たされない自分が居ます。
これは当然の結果です。
順番を間違えているからです。

では、どうやって自分自身を満たせばいいか?
次のあなたの言葉にヒントがあるような気がします。
 ↓
>その結果が得られたのも『いつも人に助けられて生きてきた、ありがたい』という思いが強いため感謝の気持ちが持てる心を持てて良かったと思う反面、『じゃあ、私は何も努力していない』『この結果を得られたのは、結局は自分の力ではない』という思考になってしまうのです。

これは、おそらく、今まで育ってきた環境(きっと、親・兄弟との関係でしょう)に原因があると思います。何か思い当たりませんか?

>『他人から褒められたこと』を書くと、また、『でもこれは自分の力だけでできたものではないし・・・』という思いが湧き上がってきて自分を信じれない思考のループを繰り返してしまいます。

「自分の力だけでできたわけではない」と思うこと自体は、よいことだと思います。問題は、その思いのベクトルでしょうね。ポジティブな方向なのか、ネガティブな方向なのか。
あなたはネガティブな自己卑下の方向にその思いを発しています。
それは、長年のクセであり、やはり環境に原因があると思いました。
同じ事実でも、ネガティブに捉える心のクセがあるということです。

>『自信をもつ』って何なのでしょう?
>結局は、人からの評価で確立するものなのでしょうか?


違うと思います。人からの評価で確立するのではなく、自分で自分を評価することができるということです。言い換えると、自分の本質を知るということです。



自信と他人との関係を「水」の話しに例えてみます。
「水」は形を変えます。雨、霧、雲、川、水たまり、海、大河・・・。
しかし、どんなに形を変えようと、本質は「水」であり続けます。

その「本質」部分が自信であり、自分で自分を評価するということでもあります。
人があなたの外見を見て「雲」と評価しようが、「霧」と評価しようが、本質は「水」ですよね?だから、人の評価というのは、あくまでもその外形にずぎないのです。
ここを理解できたらならば、自信は生まれると思います。

確かに「好きなこと・得意なこと」は人から誉められることと一致する場合もありますが、あくまでも結果論です。

たまたま、あなたの外見が「雨」「川」だった場合、人は「水」と評価するかもしれません。本質と一致しているように思えます。が、それでもやはり核心部分には触れていません。他人はあなたの外形にしか触れられない。
そして、あなたの外見が「雲」だったとして、人がそう評価しても、やはりあなたの本質は「水」なのです。

結局、人から評価されようがされまいが、あなたの本質は「水」であることには変わりがないのです。

また、あなたが何か行動をして、それに対して、他人が次のように評価したとします。
「水たまり」→あまり評価していない、「大河」→すごく評価している、「雲」→結果を出していない。

このように、他人は外形を見てあれこれ評価しますが、やはり自分の本質は「水」であることには変わりはないのです。これが自分の「変わらない核」なのです。
だから、人の評価に左右されない、という意味で、自分の本質を知るというのは大事なことです。

そして、自分の本質を知った上で、他人を幸せにすればいいのです。
水を使って、ジュースを作る・・・、水を使って植物を育てる・・などなど。水の関与によって、あるいは他のものの助けを借りて、何か新しいものができあがったりする。
それは、人のおかげでもありますが、あくまでも本質が「水」であるからこそできたものなのです。
その視点があれば、自己卑下しないでしょうし、逆に尊大にもならないと思います。これがブレない心だと思います。



したがって、今あなたに必要なことは、「自分の変わらない本質」を探すことです。
そのためには、徹底的なクレンジングが必要です。
①得意なこと、好きなこと、もしお金のことで全く心配がいらないなら何をするか?などを書きだしてみてください。その時に、人から予想される評価も書きだしてください。その上で、外形ではない、自分の本質である「水」の部分を探り出してください。
 
②それと同時に、今までやり遂げてきたことで自分の力ではない、と思ってしまう原因を考えた方がいいと思います。おそらく、親に何か刷り込まれてきたのだと思います。もしそうなら、何故親はそう言ったのか?これを親の立場で考えてあげてください。
その時に、あなたの気持ちが本当に浄化されます。

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