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第二弾【危険】間違った佐田式アファメーションの作成法

2011年01月04日 18:23
 養成講座の残席について 
1月末から開始される養成講座の「通学」の残席は、1月8日22時に発表いたします。
通信は何人でも大丈夫ですが、通学は最大8名までとなっております。
現時点では7名が確定しております。
残り1名は、佐田先生にお問い合わせメールをされた方のお返事次第になっております。

なので、通学の残席は最大で1名です。
この場合、先着順で受付させていただきますの、ご了承くださいませ。


今日は新月ですね!
新月といえばアファメーション!

ということで、本当は養成講座の通信についての記事を書く予定でしたが、変更して、昨日の続きをアップいたします。

昨日は、養成講座に興味のある方からのご質問に、私がどうお答えしたのか、という内容でした。
(わかりやすくなるように、更に加筆しました)
◆危険!間違った佐田式アファメーションの使い方

今回の養成講座が、当初の「佐田式アファメーション養成講座」から「ゼロ思考メソッド養成講座」に名称変更した理由をご説明できる、よい機会だと思ったからです。

今日は、同じ質問に対して、佐田先生がサイトの原稿を意識して書いたものをご紹介いたします。
私と言っていることは同じですが、表現方法が違います。

何というか・・・佐田センセは学者の解説書っぽく、私は予備校本っぽいのだと思います(笑)。
これも役割の違いですね~。

また、後半の一部には、セミナーに出た人にしかわからない内容も若干含まれていますが、鋭い方や推測力のある方は、きっと、背後にあるものを理解されると思います。



 アファメーションの構造 
アファメーションは「言葉」を使うために、「単純に言葉をつなげばよい」と思ってセミナー受講される方も多いです。
しかし、実際の心理コンサルティングの現場では、言葉1割、意識の構造の理解9割で、佐田式アファメーションを作ります。

◆知らない人から、「佐田式アファメーションは言葉の組み合わせ」となぜ思われるのか

今までのポジティブシンキング系のアファメーションは、目標に直接的で、かつ明示的な言葉を使います。
たとえば復縁なら、
・「○○君と復縁して幸せな人生を送ります」
となるでしょう。
このアファメーションなら、作るのにそれほどコツはいりません。
単純に思った内容を、そのまま100%書けばいいからです。

今までのアファメーションの良い部分は、誰でもお手軽に作成できることでしょう。

このあたりの認識から、仕事でアファメーションを作った数の少ないカウンセラーが、「佐田式アファメーションでも言葉を組み合わすだけ」と無意識に思ってしまうと予測されます。


◆心理抵抗を考えると、今までのポジティブ系アファメーションは逆効果

今までのアファメーション構造だと、効果のでる人、でない人に大きく二分されてしまいます。
自分へ宣言した結果、「よーし、頑張るぞ!」と思える人なら、なんらかの効果が現れるでしょう。

しかし、アファメーションを作った心理的な背景が次のようだったらどうでしょう。
「彼にフラれて元に戻りたくて、占いに行ったり、すでに復縁しているをイメージしたり、恋愛カウンセリングに行ったりしたけれども、どれもうまくいかなかった…」

挫折感のある人なら、ポジティブな言葉に抵抗が生まれるのが普通です。
ポジティブを唱えれば、唱えるほど、無意識にはネガティブな気持ちが生まれる…。
その結果はどうなるのでしょう?

そのクエスチョンが、佐田式アファメーション、出発の原点です。


◆ネガティブな気持ちを「明示的」にアファメーションに取り入れる

佐田式アファメーションには、明示的にネガティブな言葉を使う手法もあります。
癒す目的としてです。

・「復縁したくて、占いに行ったり、復縁しているイメージをしたり、恋愛カウンセリングに行ったりしましたが、どれもうまくいかず、悲しい思いをしています。彼と復縁できますように」
となるかもしれません。

これも、アファメーションとしては明示的ですね。
ネガティブな気持ちを認めるため、クライアントには本音を見る「内観」が必要とされます。
クライアントに気持ちを語ってもらうために、カウンセラーには共感力が必要とされますが、
アファメーションの「作り方」としては、単純に明示的な言葉でよいため、そう難しくはありません。


しかし、このアファメーションが本当に「カウンセリングとして効果があるか?」と考える必要があります。
このアファメーションによって、クライアントの執着を強化してしまい、将来さらに挫折感を伴うのではないか?

そうなれば、クライアントは何も信じられなくなり、未来に希望をもてず、これからの恋愛にも閉塞感を持つ…
と、プロなら想像力を働かせる必要があります。

まず、別れたきっかけをリサーチします。
ふられる間際は、元彼を縛るメールを頻繁にしていた、時間を奪うコミュニケーションをとっていた…、など破綻の原因を確認して、クライアントへのアプローチ・戦略を決めます。

その上で、「彼を縛ろうとする心理」の背後にある「恐怖」に焦点を当てて、そこを解消した方が、このクライアントには良いのか?

それとも、彼とのメールのやりとりを教えてもらい、「これを男がもらったら、どういう気持ちになるのか?」と、男の心理を知り、男が嫌がるコミュニケーションを改善すれば、このクライアントには良いのか?

または、うまくいかない背後に、親への仕返し、ひねくれた物の見方、意地悪な部分、など多岐にわたる可能性を考えて、カウンセリングしないと効果が現れにくいのです。

それらを考慮したセッションをして、クライアント自らが「そうかぁ…、だからからうまくいかなかったんだ…。だから、こうすればいいのか」と納得したときには、「変わりたい気持ち」になっています。

もちろん、相手の無意識にアプローチしていますので、
そのときにアファメーションを作れば、非常に効果が上がるのです。

これが、イメージしたら見えるという、「あなたの前世は…」、「○○からの呪いが…」という確認しようがない理由付けを、私たちは採用していません。
また、第三者が「クライアントの無意識にアクセスして、ネガティブなプログラムを上からのエネルギーによって入れ替えた」という方法もとりません。

なぜなら、クライアントが納得しにくいですし、ゼロ思考の基本的アプローチは、意識の構造から見た心理学的アプローチだからです。

もちろん、誘導瞑想中にクライアントが、前世と思える景色が見え、今のうまくいかない原因がそこにあった、という体験をしたなら、それはクライアントが納得する事象として、存分にカウンセリングに活用しますが、カウンセラーが見えたイメージをただクライアントに語ることはしません。

セッションでのアファメーションは、基本的にクライアントが自覚していない内容は扱いません。

佐田式アファメーションは、事前の無意識にアプローチするセッションと、クライアントの気づきという自覚があって、効果が出るのです。


◆抵抗を引き起こさないか、抵抗を利用するか、暗示的アファメーションの妙味

佐田式アファメーションの神髄が詰まった言葉の魔法です。
いわば、通常の会話だけで、相手の無意識の価値観を揺さぶる「現代催眠」に似ている部分もあります。

佐田式アファメーションでは、芸術の表現技法を使います。
「作家が伝えたい内容をすべてを言わず、作品を未完成にすることで、閲覧者が不足部分を脳で補完する」という表現方法です。

今でのポジティブ系アファメーションの常識から逸脱する、ネガティブな言葉を使うことも多々あります。
ゼロ思考メソッドに含まれる無意識へのハッキング的アプローチです。

これは、ポジティブな明示アファメーションに抵抗を示すクライアントにとても有効です。
ある意味、悩んでカウンセリングにこられているほとんどの方に有効といえます。

ここまでくると、アファメーションの言葉が重要と言うより、無意識の状態を読み取ることが重要で、「言葉」は無意識を動かすトリガー(引き金)にしか過ぎません。

ゼロ思考メソッドの「無意識の構造を読み取り、相手のリソース(有効資源 → 変わるキッカケを作る本人の体験や考え方など)を活用し」アファメーションを作成していきます。

繰り返しますが、
佐田式アファメーションの効果は、「言葉1割、背後の心理を読み解く力9割」の比率と考えています。


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お返事不要です~

掲載、ありがとうございます。

コピーして本に貼り付けます。
佐田先生があたためてきた時間の長さいに感動しています&それを分かち合おういう心にまた感動!&ハーモニーさんがほんとにニノを好きであったことを知ることができて、嬉しいです。(ハーモニーさんって目をつけるのが早いなーと思いました。私はそのころまだ高校野球一筋でした)
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