Q&A集の目次~すべてはうまくいっている~
2008年03月24日 21:57
潜在意識活用【願望達成法】幸せの法則のハーモニーです
「Q&A集」の中身のご質問を受けましたので、目次をご紹介いたします。
1.執着を手放すには ~ご購入者参加型のゲームを提案~
2.自信と他人との関わりをどうしたらいいのでしょうか?
3.暗黒面で生きる運命はあるのでしょうか?
4.現状の彼に満足するのは難しいのですが・・・
5.嫉妬・中傷への対処方法はどうすれば?
6.イメージすることが苦手です
★コラム★ 完璧主義の人の開運方法
7.EFTのタッピングについて
8.不治の病は治りますか?
9.得意なこと・長所が見つかりません
10.波動の体感について
11.完璧なイメージをしたのに願望が達成しなかったのは何故ですか?
12.願望達成手帳について
13.結果のイメージを繰り返した方がよいのですか?
14.新聞の勧誘を断るにはどうしたらいいですか?
★コラム★ 佐田弘幸さんのアファメーションの作り方
15.不倫で苦しんでいますが、どうしたらいいですか?
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1.執着を手放すには ~ご購入者参加型のゲームを提案~
2.自信と他人との関わりをどうしたらいいのでしょうか?
3.暗黒面で生きる運命はあるのでしょうか?
4.現状の彼に満足するのは難しいのですが・・・
5.嫉妬・中傷への対処方法はどうすれば?
6.イメージすることが苦手です
★コラム★ 完璧主義の人の開運方法
7.EFTのタッピングについて
8.不治の病は治りますか?
9.得意なこと・長所が見つかりません
10.波動の体感について
11.完璧なイメージをしたのに願望が達成しなかったのは何故ですか?
12.願望達成手帳について
13.結果のイメージを繰り返した方がよいのですか?
14.新聞の勧誘を断るにはどうしたらいいですか?
★コラム★ 佐田弘幸さんのアファメーションの作り方
15.不倫で苦しんでいますが、どうしたらいいですか?
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電子書籍の中身~願望達成の仕組み~
2008年03月02日 14:26
潜在意識活用【願望達成法】幸せの法則のハーモニーです
電子書籍の中身を一部をご紹介いたします。願望達成の仕組みについて説明した部分の一部で、29~30pにかけて書かれています。
特定の人との縁とつなぐ願いも、まずはここを抑えていることが必須です。特定の人との願望を叶える秘訣は、61pから事例を交えて、詳細に説明しています。
2.願望達成の仕組み
(1)集合的無意識(宇宙意識)とは
そもそも、願望が達成する仕組みはどのようになっているのでしょうか?
それを考える上で、心理学者ユングの「集合的無意識」を理解することは必須だと考えています。
私が10代で初めて潜在意識の知識を知った入り口は、心理学者ユングでしたが、今でもこの知識が全ての根本になっています。私の考えの核になっているのです。
ユング理論の特徴は、意識を3つに分けて考えます。
顕在意識・潜在意識・集合的無意識の3つです。
脳波に置き換えると、以下のようになります。
顕在意識→ベータ波
潜在意識→アルファ波
集合的無意識→シータ波
つまり、潜在意識にアクセスするには、脳波をアルファ波にする必要があり、集合的無意識にアクセスするには、脳波をシータ波にする必要があるのです。
顕在意識・潜在意識は皆さんもご存知だと思います。人間の脳は数%しか使われていないので、潜在意識を活用すると、素晴らしい力が発揮できるといった話はよく聞くと思います。
では、集合的無意識とは何でしょう。
ユング理論によれば、「集合的無意識」は個人の潜在意識の水面下にあります。
個々人の潜在意識は独立した木々のようなものですが、深い根っこの部分が「集合的無意識」という共通意識に繋がっているのです。
しかも、人だけでなく、動植物、鉱物など、宇宙に存在する全ての情報が含まれているのが「集合的無意識」です。時間も空間も関係ありません。全ての情報がここに含まれています。
そして、ユングは、この集合的無意識の概念から、更に「シンクロニシティ」という概念を考えたわけです。俗にいう「シンクロが起きた」というのも、ユング理論なのです。
このように、人々の意識は「集合的無意識」という深い意識でつながっていますので、「ムシの知らせ」といった現象もこれで説明できます。
予知夢・テレパシーも「集合的無意識」で説明できます。
しかも、人だけでなく、動植物ともつながっているのです。
そもそも、なぜユングが「集合的無意識」を発見したかというと、甲虫と病気患者との関連性からなのです。甲虫が出現すると、患者の病気が治るという関係に着目したのです。
私の知人の話ですが、親戚が亡くなる時に、部屋の植物だけが風もないのに不自然に揺れたそうです。それが2回あったということです。1回目は、「気づいて!」と言わんばかりに、信じられないほど大きく揺れ、2回目は、微笑むかのような優しい揺れだったということです。亡くなった方の魂が、植物を通じてメッセージを送ってきたのかもしれません。
これも、集合的無意識は人間だけでなく、植物ともつながっていることを思わせるエピソードです。
とにかく、宇宙に存在する全ての物質の膨大な情報が、「集合的無意識」のデータに入っているのです。
このように以前は、私は人々の共通意識を「集合的無意識」と呼んでいましたが、
今では「宇宙意識」と呼ぶ方がふさわしい印象をうけます。ここから「宇宙の法則」と、このマニュアルで表現しています。
私の唱える宇宙の法則は、集合的無意識の理解なくして語れません。
いずれにせよ、呼び名がどうであれ、人々の潜在意識を全てつなげる膨大な共通意識があるということです。ここを理解するのが、願望達成の上でキーポイントになります。次の(2)では、実際に願望達成の過程で集合的無意識がどのように関っているのかをご説明いたします。
*巻末の佐田弘幸さんの原稿では、図を使って更にわかりやすく解説されています
(2)に続く・・・・

電子書籍の中身を一部をご紹介いたします。願望達成の仕組みについて説明した部分の一部で、29~30pにかけて書かれています。
特定の人との縁とつなぐ願いも、まずはここを抑えていることが必須です。特定の人との願望を叶える秘訣は、61pから事例を交えて、詳細に説明しています。
2.願望達成の仕組み
(1)集合的無意識(宇宙意識)とは
そもそも、願望が達成する仕組みはどのようになっているのでしょうか?
それを考える上で、心理学者ユングの「集合的無意識」を理解することは必須だと考えています。
私が10代で初めて潜在意識の知識を知った入り口は、心理学者ユングでしたが、今でもこの知識が全ての根本になっています。私の考えの核になっているのです。
ユング理論の特徴は、意識を3つに分けて考えます。
顕在意識・潜在意識・集合的無意識の3つです。
脳波に置き換えると、以下のようになります。
顕在意識→ベータ波
潜在意識→アルファ波
集合的無意識→シータ波
つまり、潜在意識にアクセスするには、脳波をアルファ波にする必要があり、集合的無意識にアクセスするには、脳波をシータ波にする必要があるのです。
顕在意識・潜在意識は皆さんもご存知だと思います。人間の脳は数%しか使われていないので、潜在意識を活用すると、素晴らしい力が発揮できるといった話はよく聞くと思います。
では、集合的無意識とは何でしょう。
ユング理論によれば、「集合的無意識」は個人の潜在意識の水面下にあります。
個々人の潜在意識は独立した木々のようなものですが、深い根っこの部分が「集合的無意識」という共通意識に繋がっているのです。
しかも、人だけでなく、動植物、鉱物など、宇宙に存在する全ての情報が含まれているのが「集合的無意識」です。時間も空間も関係ありません。全ての情報がここに含まれています。
そして、ユングは、この集合的無意識の概念から、更に「シンクロニシティ」という概念を考えたわけです。俗にいう「シンクロが起きた」というのも、ユング理論なのです。
このように、人々の意識は「集合的無意識」という深い意識でつながっていますので、「ムシの知らせ」といった現象もこれで説明できます。
予知夢・テレパシーも「集合的無意識」で説明できます。
しかも、人だけでなく、動植物ともつながっているのです。
そもそも、なぜユングが「集合的無意識」を発見したかというと、甲虫と病気患者との関連性からなのです。甲虫が出現すると、患者の病気が治るという関係に着目したのです。
私の知人の話ですが、親戚が亡くなる時に、部屋の植物だけが風もないのに不自然に揺れたそうです。それが2回あったということです。1回目は、「気づいて!」と言わんばかりに、信じられないほど大きく揺れ、2回目は、微笑むかのような優しい揺れだったということです。亡くなった方の魂が、植物を通じてメッセージを送ってきたのかもしれません。
これも、集合的無意識は人間だけでなく、植物ともつながっていることを思わせるエピソードです。
とにかく、宇宙に存在する全ての物質の膨大な情報が、「集合的無意識」のデータに入っているのです。
このように以前は、私は人々の共通意識を「集合的無意識」と呼んでいましたが、
今では「宇宙意識」と呼ぶ方がふさわしい印象をうけます。ここから「宇宙の法則」と、このマニュアルで表現しています。
私の唱える宇宙の法則は、集合的無意識の理解なくして語れません。
いずれにせよ、呼び名がどうであれ、人々の潜在意識を全てつなげる膨大な共通意識があるということです。ここを理解するのが、願望達成の上でキーポイントになります。次の(2)では、実際に願望達成の過程で集合的無意識がどのように関っているのかをご説明いたします。
*巻末の佐田弘幸さんの原稿では、図を使って更にわかりやすく解説されています
(2)に続く・・・・
加筆版「Q&A集」(1)~自信と他人との関係~
2007年12月24日 00:02
バージョンアップ版では、ご購入者からのお悩み相談や、ご質問を掲載いたします。
様々なご質問がメールで来ていますが、「自信と、他人との評価とのバランスを保つ方法はありますか?」というご質問をされた方がおられました。ご本人の許可をいただいたので、「Q&A集」の原稿の一部をご紹介いたします。
<質問の概略>(一部中略&要約しています)
私は、『他人からの評価』が結局は結果であり、自分の全てであるという思いがあり、その結果をうむために、努力をしてきたこともちゃんと自分でわかっているのに、自分を『褒めてるつもり』になってしまっていると感じています。
というのも、その結果が得られたのも『いつも人に助けられて生きてきた、ありがたい』という思いが強いため、『この結果を得られたのは、結局は自分の力ではない』という思考になってしまうのです。
そして、傷ついたり喜んだりするのも、所詮はその核である『自分』が評価されたわけではないということも。
ハーモニーさんが言われるように『自分で自分を満たす』ようになりたいです。そして、自分に自信を持ちたい。軸がブレないようになりたい。
『自信をもつ』って何なのでしょう?結局は、人からの評価で確立するものなのでしょうか?
程よい『他人からの評価』は、やる気への賦活剤にもなりますがそれに、押しつぶされそうになることがあります。
『自信をもつ』ことと『他人との関わりあい』のバランスをうまく保つ方法はありますか?
<答え>(青字はご質問者の文の引用です)
まず、徹底的なクレンジングが必要のようですね。願望達成の体系でいうと、最初の第一段階にいます。人を幸せにする、ということは、まず自分が自分の力で幸せでなくてはいけません。
ですが、あなたの場合は、「自分自身で幸せになる」段階を飛び越えて、いきなり人の幸せを考えてしまっています。あなたはご自分のお気持ちをこう分析しています。
↓
>そこに、自分が大切に思っている人が幸せであるためにはどっちがいいかな。と考えます。そこで、Aの方を選んだら、きっといいな。と思い、行動に移したとします。
↓
>すると、その人が幸せになったとします。それは、望んだ結果であるはずなのになぜか、いつも満たされない自分が居ます。
これは当然の結果です。
順番を間違えているからです。
では、どうやって自分自身を満たせばいいか?
次のあなたの言葉にヒントがあるような気がします。
↓
>その結果が得られたのも『いつも人に助けられて生きてきた、ありがたい』という思いが強いため感謝の気持ちが持てる心を持てて良かったと思う反面、『じゃあ、私は何も努力していない』『この結果を得られたのは、結局は自分の力ではない』という思考になってしまうのです。
これは、おそらく、今まで育ってきた環境(きっと、親・兄弟との関係でしょう)に原因があると思います。何か思い当たりませんか?
>『他人から褒められたこと』を書くと、また、『でもこれは自分の力だけでできたものではないし・・・』という思いが湧き上がってきて自分を信じれない思考のループを繰り返してしまいます。
「自分の力だけでできたわけではない」と思うこと自体は、よいことだと思います。問題は、その思いのベクトルでしょうね。ポジティブな方向なのか、ネガティブな方向なのか。
あなたはネガティブな自己卑下の方向にその思いを発しています。
それは、長年のクセであり、やはり環境に原因があると思いました。
同じ事実でも、ネガティブに捉える心のクセがあるということです。
>『自信をもつ』って何なのでしょう?
>結局は、人からの評価で確立するものなのでしょうか?
違うと思います。人からの評価で確立するのではなく、自分で自分を評価することができるということです。言い換えると、自分の本質を知るということです。
自信と他人との関係を「水」の話しに例えてみます。
「水」は形を変えます。雨、霧、雲、川、水たまり、海、大河・・・。
しかし、どんなに形を変えようと、本質は「水」であり続けます。
その「本質」部分が自信であり、自分で自分を評価するということでもあります。
人があなたの外見を見て「雲」と評価しようが、「霧」と評価しようが、本質は「水」ですよね?だから、人の評価というのは、あくまでもその外形にずぎないのです。
ここを理解できたらならば、自信は生まれると思います。
確かに「好きなこと・得意なこと」は人から誉められることと一致する場合もありますが、あくまでも結果論です。
たまたま、あなたの外見が「雨」「川」だった場合、人は「水」と評価するかもしれません。本質と一致しているように思えます。が、それでもやはり核心部分には触れていません。他人はあなたの外形にしか触れられない。
そして、あなたの外見が「雲」だったとして、人がそう評価しても、やはりあなたの本質は「水」なのです。
結局、人から評価されようがされまいが、あなたの本質は「水」であることには変わりがないのです。
また、あなたが何か行動をして、それに対して、他人が次のように評価したとします。
「水たまり」→あまり評価していない、「大河」→すごく評価している、「雲」→結果を出していない。
このように、他人は外形を見てあれこれ評価しますが、やはり自分の本質は「水」であることには変わりはないのです。これが自分の「変わらない核」なのです。
だから、人の評価に左右されない、という意味で、自分の本質を知るというのは大事なことです。
そして、自分の本質を知った上で、他人を幸せにすればいいのです。
水を使って、ジュースを作る・・・、水を使って植物を育てる・・などなど。水の関与によって、あるいは他のものの助けを借りて、何か新しいものができあがったりする。
それは、人のおかげでもありますが、あくまでも本質が「水」であるからこそできたものなのです。
その視点があれば、自己卑下しないでしょうし、逆に尊大にもならないと思います。これがブレない心だと思います。
したがって、今あなたに必要なことは、「自分の変わらない本質」を探すことです。
そのためには、徹底的なクレンジングが必要です。
①得意なこと、好きなこと、もしお金のことで全く心配がいらないなら何をするか?などを書きだしてみてください。その時に、人から予想される評価も書きだしてください。その上で、外形ではない、自分の本質である「水」の部分を探り出してください。
②それと同時に、今までやり遂げてきたことで自分の力ではない、と思ってしまう原因を考えた方がいいと思います。おそらく、親に何か刷り込まれてきたのだと思います。もしそうなら、何故親はそう言ったのか?これを親の立場で考えてあげてください。
その時に、あなたの気持ちが本当に浄化されます。
様々なご質問がメールで来ていますが、「自信と、他人との評価とのバランスを保つ方法はありますか?」というご質問をされた方がおられました。ご本人の許可をいただいたので、「Q&A集」の原稿の一部をご紹介いたします。
<質問の概略>(一部中略&要約しています)
私は、『他人からの評価』が結局は結果であり、自分の全てであるという思いがあり、その結果をうむために、努力をしてきたこともちゃんと自分でわかっているのに、自分を『褒めてるつもり』になってしまっていると感じています。
というのも、その結果が得られたのも『いつも人に助けられて生きてきた、ありがたい』という思いが強いため、『この結果を得られたのは、結局は自分の力ではない』という思考になってしまうのです。
そして、傷ついたり喜んだりするのも、所詮はその核である『自分』が評価されたわけではないということも。
ハーモニーさんが言われるように『自分で自分を満たす』ようになりたいです。そして、自分に自信を持ちたい。軸がブレないようになりたい。
『自信をもつ』って何なのでしょう?結局は、人からの評価で確立するものなのでしょうか?
程よい『他人からの評価』は、やる気への賦活剤にもなりますがそれに、押しつぶされそうになることがあります。
『自信をもつ』ことと『他人との関わりあい』のバランスをうまく保つ方法はありますか?
<答え>(青字はご質問者の文の引用です)
まず、徹底的なクレンジングが必要のようですね。願望達成の体系でいうと、最初の第一段階にいます。人を幸せにする、ということは、まず自分が自分の力で幸せでなくてはいけません。
ですが、あなたの場合は、「自分自身で幸せになる」段階を飛び越えて、いきなり人の幸せを考えてしまっています。あなたはご自分のお気持ちをこう分析しています。
↓
>そこに、自分が大切に思っている人が幸せであるためにはどっちがいいかな。と考えます。そこで、Aの方を選んだら、きっといいな。と思い、行動に移したとします。
↓
>すると、その人が幸せになったとします。それは、望んだ結果であるはずなのになぜか、いつも満たされない自分が居ます。
これは当然の結果です。
順番を間違えているからです。
では、どうやって自分自身を満たせばいいか?
次のあなたの言葉にヒントがあるような気がします。
↓
>その結果が得られたのも『いつも人に助けられて生きてきた、ありがたい』という思いが強いため感謝の気持ちが持てる心を持てて良かったと思う反面、『じゃあ、私は何も努力していない』『この結果を得られたのは、結局は自分の力ではない』という思考になってしまうのです。
これは、おそらく、今まで育ってきた環境(きっと、親・兄弟との関係でしょう)に原因があると思います。何か思い当たりませんか?
>『他人から褒められたこと』を書くと、また、『でもこれは自分の力だけでできたものではないし・・・』という思いが湧き上がってきて自分を信じれない思考のループを繰り返してしまいます。
「自分の力だけでできたわけではない」と思うこと自体は、よいことだと思います。問題は、その思いのベクトルでしょうね。ポジティブな方向なのか、ネガティブな方向なのか。
あなたはネガティブな自己卑下の方向にその思いを発しています。
それは、長年のクセであり、やはり環境に原因があると思いました。
同じ事実でも、ネガティブに捉える心のクセがあるということです。
>『自信をもつ』って何なのでしょう?
>結局は、人からの評価で確立するものなのでしょうか?
違うと思います。人からの評価で確立するのではなく、自分で自分を評価することができるということです。言い換えると、自分の本質を知るということです。
自信と他人との関係を「水」の話しに例えてみます。
「水」は形を変えます。雨、霧、雲、川、水たまり、海、大河・・・。
しかし、どんなに形を変えようと、本質は「水」であり続けます。
その「本質」部分が自信であり、自分で自分を評価するということでもあります。
人があなたの外見を見て「雲」と評価しようが、「霧」と評価しようが、本質は「水」ですよね?だから、人の評価というのは、あくまでもその外形にずぎないのです。
ここを理解できたらならば、自信は生まれると思います。
確かに「好きなこと・得意なこと」は人から誉められることと一致する場合もありますが、あくまでも結果論です。
たまたま、あなたの外見が「雨」「川」だった場合、人は「水」と評価するかもしれません。本質と一致しているように思えます。が、それでもやはり核心部分には触れていません。他人はあなたの外形にしか触れられない。
そして、あなたの外見が「雲」だったとして、人がそう評価しても、やはりあなたの本質は「水」なのです。
結局、人から評価されようがされまいが、あなたの本質は「水」であることには変わりがないのです。
また、あなたが何か行動をして、それに対して、他人が次のように評価したとします。
「水たまり」→あまり評価していない、「大河」→すごく評価している、「雲」→結果を出していない。
このように、他人は外形を見てあれこれ評価しますが、やはり自分の本質は「水」であることには変わりはないのです。これが自分の「変わらない核」なのです。
だから、人の評価に左右されない、という意味で、自分の本質を知るというのは大事なことです。
そして、自分の本質を知った上で、他人を幸せにすればいいのです。
水を使って、ジュースを作る・・・、水を使って植物を育てる・・などなど。水の関与によって、あるいは他のものの助けを借りて、何か新しいものができあがったりする。
それは、人のおかげでもありますが、あくまでも本質が「水」であるからこそできたものなのです。
その視点があれば、自己卑下しないでしょうし、逆に尊大にもならないと思います。これがブレない心だと思います。
したがって、今あなたに必要なことは、「自分の変わらない本質」を探すことです。
そのためには、徹底的なクレンジングが必要です。
①得意なこと、好きなこと、もしお金のことで全く心配がいらないなら何をするか?などを書きだしてみてください。その時に、人から予想される評価も書きだしてください。その上で、外形ではない、自分の本質である「水」の部分を探り出してください。
②それと同時に、今までやり遂げてきたことで自分の力ではない、と思ってしまう原因を考えた方がいいと思います。おそらく、親に何か刷り込まれてきたのだと思います。もしそうなら、何故親はそう言ったのか?これを親の立場で考えてあげてください。
その時に、あなたの気持ちが本当に浄化されます。
マニュアルの「はじめに」
2007年10月31日 00:34
加筆する部分があるので、完成までもう少し待ってくださいね。
前回の記事の読者さんの体験も、読者さんの許可をいただきましたので加筆することになりました。
その他、最終調整はもう少しです。
さて、出来上がった「はじめに」の部分を一部ご紹介いたします。
≪はじめに≫
このマニュアルは、順番に読んでいけば、宇宙の法則を味方につけて幸せになる方法の体系がわかるようになっています。
このマニュアルでは、私のブログでは書かれていないことが中心になっていますが、重要なことは、ブログの記事とも重なっている部分があります。
どんな願望にも通じることが書かれていますが、復縁を目指す方には特別に項目を設けて書いています。
~省略~
***
このマニュアルで一番伝えたいのは、どんな時にもブレない心の在り方・生き方を身につけるには、どうしたらいいか、ということです。その過程の中で「エゴから脱却すること」を目標としています。
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前回の記事の読者さんの体験も、読者さんの許可をいただきましたので加筆することになりました。
その他、最終調整はもう少しです。
さて、出来上がった「はじめに」の部分を一部ご紹介いたします。
≪はじめに≫
このマニュアルは、順番に読んでいけば、宇宙の法則を味方につけて幸せになる方法の体系がわかるようになっています。
このマニュアルでは、私のブログでは書かれていないことが中心になっていますが、重要なことは、ブログの記事とも重なっている部分があります。
どんな願望にも通じることが書かれていますが、復縁を目指す方には特別に項目を設けて書いています。
~省略~
***
このマニュアルで一番伝えたいのは、どんな時にもブレない心の在り方・生き方を身につけるには、どうしたらいいか、ということです。その過程の中で「エゴから脱却すること」を目標としています。
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